私の奥さんはフィリピン人ですが、お箸の使い方がとても上手です。。
長男は13歳で上手ですが次男は3歳でまだまだ下手。。。
フィリピンの食文化ではフォークとスプーンで食べるのが常識。
※元来は手(右手)で食べていて、今でもフィリピンでは特別な日は手で食べます。
やっぱりそれぞれ国の文化を勉強していると違いがあり、色々な場面で素晴らしく思います。
お箸でフィリピンの米を食べると、パラパラしていて食べづらいです。。
日本の米はもっちりしているのでちゃんとお箸で食べられる。。
それぞれの文化にもちゃんと意味があるんですね。。
二人ともフォークとスプーン、ナイフに関してはすごい上手です。。
その光景を見ていて日本人の私は少し羨ましくなりました。。。
私も上手になりたい。。。。
私は私で少しでも日本の良さも伝えていきたいです。
そんなこともあり、ENGAWAでもお箸にもこだわってます。。。
ENGAWAのお箸は「黒檀」こくたんと言う木材で作っており、
見た目にも木の色気があり、頑丈です。
さらに細く作っているので大変使いやすいです。
私達料理人の包丁のさや、柄にも使われます。
よく欲しいって言われます。
一度このお箸を使って料理を召し上がって下さい。
2倍美味しくなりますよ。。。
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