皆さんこんばんわ。
いつも以上に良太朗です^^
今日はいつも以上に真面目にBLOGを書こうと朝7時から考えていました。
でもやーめた!!
って事でいつも通りで行きます。
今回、紹介させて頂くのは先月末に緊急搬送されてきた彼です。
後ろの料理長じゃぁござーせん!!
この裏鍋島ちゃんです!!
香りはいたってまろやかなフルーツ系。
口あたりも柔らかく、角がない。
荒ばしりとか責めという名から連想するごつごつと荒々しいところが全く、ツルリと綺麗な酒質でござんす。
その綺麗なアイツが真っすぐに突き進んでくる感じ。
味わいは、甘いです良太朗みたいに甘ちゃんではなく。
良い意味での甘いね^^
ほぉーら。
良太朗みたいに清く透き通ってるでしょ??
そして何よりも何よりもクセがない。荒ばしりと責めをブレンドして、それも違う米の3種ブレンドで、まったく変なクセがないので女性でもスッと飲めちゃいますよっちゃいます^^
こんな美味しい日本酒をチョコチョコとスポットで入荷してますので今後もお楽しみに^^
以下:あらばしりとは・・・
醪を圧搾濾過して、清酒と清酒粕に分離する操作をいい。あげふねともいう。最近は自動醪圧搾機が普及しているが、昔は酒袋(さかぶくろ)に醪をつめて、槽(ふね)の中にならべて搾った。その操作は次のようである。
まず、醪を酒袋(5~9リットル入り)につめ、槽(ふね)の中に並べて積む。この間に、最初に出てくる白く濁った清酒を荒走り(あらばしり)という。槽が袋でいっぱいになると、槽の上にカサ枠を乗せて、さらに酒袋を積む。積み終わってから3時間くらいは、自らの重さできれいな酒が自然に出てくる。この間を水槽(みずぶね)という。
積み上げた酒袋の高さが低くなってくると、カサ枠を取り除き、押蓋(おしぶた)と枕木をのせて圧搾を始める。これを押槽(おしぶね)という。
翌日、酒袋を積み替えて(袋直し、槽直し)再び圧搾する(責槽(せめぶね))。責槽から出る酒を責め(せめ)といい、また荒走り後責め(せめ)より前に出る酒を中垂れ(なかだれ)という。
間違いないっす。
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