秋の味覚『ひやおろし』と『南瓜』

3連休も終わり、渋谷の街も活気づいてきました。。。。


だいぶ気候も涼しくなってきまして、秋から年末に向けてワクワクしてきましたよ！


秋はお料理もガラッと変わってホッコリするものが増えてきました。。



もちろん、季節を感じれる日本が世界に誇れる食材・お酒をご紹介！！


本日は日本酒『ひやおろし』と『坊ちゃん南瓜』なり。。



『ひやおろし』とは簡単に申しますと、秋専用のお酒ですね。。

秋に米を収穫、冬に仕込、来年春に新酒が出来上がる。。。これが通常の流れです。。
その新酒を出荷せず、夏まで我慢して、寝かして、秋に出荷する。。これが『ひやおろし』。。

細かいことはまだまだ色々ありますが、ざっとこんな感じです。。
新酒のフレッシュ感よりもなんか■が●になった熟成している感じです。。。


かなり旨いです。。

『坊ちゃん南瓜』とは小さい南瓜で、その名の通り甘ちゃんでまだまだ大きくなれない南瓜ですね。

でも甘さ、ホクホクはさすが若さゆえ。。。


今回は濃厚スープにして、旬の穴子のフリットを乗せてみました。。。



季節を感じる。。。ん～。。なんかいいですねー。。

もう一品。。。

銀たらを福島のお酒『磐城寿』の酒粕でじっくり漬け込み、たっぷりウニをのせて焼きましたよ。。。


大根おろしにはオリーブの実をあわせて。。。。


ヤバイっす！！！


確実に日本酒ですな。。。ワイン、焼酎ももちろんヤバイですけど。。。




地方は自然が多いので、至る所で季節をライブで感じれますよね。。。


でも東京はビルビルビル。。中々難しい。。


ＥＮＧＡＷＡにいらして、気軽に『お～もうこんな時期か～』なんて季節を感じられるように。。。


日本の素晴らしい気候はやはり世界に誇れる文化の一つ。。


あ～温泉いきたい・・・・・・